雅歌 2:5-8 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

5. 干ぶどうをもって、わたしに力をつけ、りんごをもって、わたしに元気をつけてください。わたしは愛のために病みわずらっているのです。

6. どうか、彼の左の手がわたしの頭の下にあり、右の手がわたしを抱いてくれるように。

7. エルサレムの娘たちよ、わたしは、かもしかと野の雌じかをさして、あなたがたに誓い、お願いする、愛のおのずから起るときまでは、ことさらに呼び起すことも、さますこともしないように。

8. わが愛する者の声が聞える。見よ、彼は山をとび、丘をおどり越えて来る。

雅歌 2