申命記 14:27-29 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

27. 町の内におるレビびとを捨ててはならない。彼はあなたがたのうちに分がなく、嗣業を持たない者だからである。

28. 三年の終りごとに、その年の産物の十分の一を、ことごとく持ち出して、町の内にたくわえ、

29. あなたがたのうちに分け前がなく、嗣業を持たないレビびと、および町の内におる寄留の他国人と、孤児と、寡婦を呼んで、それを食べさせ、満足させなければならない。そうすれば、あなたの神、主はあなたが手で行うすべての事にあなたを祝福されるであろう。

申命記 14