歴代志下 22:1-3 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. エルサレムの民はヨラムの末の子アハジヤを彼の代りに王とした。かつてアラビヤびとと一緒に陣営に攻めてきた一隊の者が上の子たちをことごとく殺したので、ユダの王ヨラムの子アハジヤが王となったのである。

2. アハジヤは王となった時四十二歳で、エルサレムで一年の間世を治めた。その母はオムリの娘で名をアタリヤといった。

3. アハジヤもまたアハブの家の道に歩んだ。その母が彼の相談相手となって悪を行わせたからである。

歴代志下 22