創世記 3:2-6 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

2. 女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、

3. ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。

4. へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。

5. それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。

6. 女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。

創世記 3