使徒行伝 6:8-11 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

8. さて、ステパノは恵みと力とに満ちて、民衆の中で、めざましい奇跡としるしとを行っていた。

9. すると、いわゆる「リベルテン」の会堂に属する人々、クレネ人、アレキサンドリヤ人、キリキヤやアジヤからきた人々などが立って、ステパノと議論したが、

10. 彼は知恵と御霊とで語っていたので、それに対抗できなかった。

11. そこで、彼らは人々をそそのかして、「わたしたちは、彼がモーセと神とを汚す言葉を吐くのを聞いた」と言わせた。

使徒行伝 6