レビ記 16:6-12 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

6. そしてアロンは自分のための罪祭の雄牛をささげて、自分と自分の家族のために、あがないをしなければならない。

7. アロンはまた二頭のやぎを取り、それを会見の幕屋の入口で主の前に立たせ、

8. その二頭のやぎのために、くじを引かなければならない。すなわち一つのくじは主のため、一つのくじはアザゼルのためである。

9. そしてアロンは主のためのくじに当ったやぎをささげて、これを罪祭としなければならない。

10. しかし、アザゼルのためのくじに当ったやぎは、主の前に生かしておき、これをもって、あがないをなし、これをアザゼルのために、荒野に送らなければならない。

11. すなわち、アロンは自分のための罪祭の雄牛をささげて、自分と自分の家族のために、あがないをしなければならない。彼は自分のための罪祭の雄牛をほふり、

12. 主の前の祭壇から炭火を満たした香炉と、細かくひいた香ばしい薫香を両手いっぱい取って、これを垂幕の内に携え入り、

レビ記 16