ヨハネの黙示録 1:14-17 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

14. そのかしらと髪の毛とは、雪のように白い羊毛に似て真白であり、目は燃える炎のようであった。

15. その足は、炉で精錬されて光り輝くしんちゅうのようであり、声は大水のとどろきのようであった。

16. その右手に七つの星を持ち、口からは、鋭いもろ刃のつるぎがつき出ており、顔は、強く照り輝く太陽のようであった。

17. わたしは彼を見たとき、その足もとに倒れて死人のようになった。すると、彼は右手をわたしの上において言った、「恐れるな。わたしは初めであり、終りであり、

ヨハネの黙示録 1