エステル記 4:1-3 日本語話し言葉 1955 (JA1955)

1. モルデカイはすべてこのなされたことを知ったとき、その衣を裂き、荒布をまとい、灰をかぶり、町の中へ行って大声をあげ、激しく叫んで、

2. 王の門の入口まで行った。荒布をまとっては王の門の内にはいることができないからである。

3. すべて王の命令と詔をうけ取った各州ではユダヤ人のうちに大いなる悲しみがあり、断食、嘆き、叫びが起り、また荒布をまとい、灰の上に座する者が多かった。

エステル記 4