民数記 19:8-12 リビングバイブル (JLB)

8. 雌牛を焼いた者も着物と体を洗いきよめるが、同じように夕方まで汚れたままだ。 

9. それから、汚れていない者が灰を集め、野営地の外のきよめられた場所に置いて保存する。 その灰で、人々の汚れをきよめる儀式に使う水をつくるのだ。 

10. 灰を集めた者も着物と体を洗いきよめるが、夕方までは、やはり汚れたままだ。 イスラエルの人々も、いっしょに住んでいる外国人もみな、永遠にこの法律を守らなければならない。

11.  人の死体にさわったら、だれでも七日間は汚れる。 

12. 三日目と七日目に、赤い雌牛の灰を入れた水で体を洗えばきよめられるが、三日目にこの儀式をしないと、七日たっても、まだ汚れたままだ。 

民数記 19