歴代志下 3:5-9 リビングバイブル (JLB)

5.  神殿の主要部は、糸杉でおおい、純金を張りつめ、なつめやしの木と鎖が彫刻してありました。 

6. 壁の内側は、一段と美しさを増すために、宝石で飾られました。 なお、ここで用いた金は、パルワイム産の最上のものです。 

7. 神殿内は、壁も、梁も、とびらも、敷居も金が張りつめられ、壁にはケルビム(天使を象徴する像)が彫ってありました。

8.  神殿の奥に、十メートル四方の至聖所がありました。 ここも、時価五十億円相当の金を張りつめました。 

9. 七百二十五グラムの金の釘を使い、屋上の間も金で張りつめました。

歴代志下 3