歴代志下 25:1-4 リビングバイブル (JLB)

1.  アマツヤは二十五歳で王となり、二十九年間エルサレムで治めました。 母親はエホアダンといい、エルサレム出身でした。 

2. アマツヤ王は正しいことを行ないましたが、いつも本心からとは限りませんでした。 

3. 王としての地位が固まると、彼は父親の暗殺者を処刑しました。 

4. それでも、モーセのおきてを守り、その子供たちまでは殺しませんでした。 モーセのおきてでは、父親は子供のせいで殺されてはならず、子供も父親のせいで殺されてはならないことになっていました。 めいめいの罪によってさばかれるべきだったのです。

歴代志下 25