歴代志上 26:8-31-32 リビングバイブル (JLB)

10. メラリのグループの一人ホサは、長男ではないシムリを長にしました。 

11. ホサのほかの息子の一部を紹介すると、次のとおりです。第二がヒルキヤ第三がテバルヤ第四がゼカリヤホサの息子と兄弟は、合わせて十三人でした。

12.  神殿の警備にあたる各組は、それぞれの指導者の名で呼ばれましたが、ほかのレビ人と同じように、神殿の務めにもつきました。 

13. 守る門の割り当ては、各氏族の評判には関係なく、くじで決めました。

16. 西の門と上り坂の道にあるシャレケテ門を守る務めは、シュピムとホサにあたりました。 

17. 毎日、東の門に六人、北の門と南の門に四人ずつ、倉に二人の割で、警備隊員が配置されました。 

18. 西の門には六人、つまり上り坂の道に四人、その近くの場所に二人が警備につきました。 

19. この警備にあたったのは、コラとメラリの二氏族から選ばれた人々です。

25.  エリエゼルの子孫を順にたどると、レハブヤ、エシャヤ、ヨラム、ジクリ、シェロミテとなります。 

26. シェロミテとその兄弟たちは、ダビデ王や将軍など、国民の指導者が神様にささげた物を管理する役につきました。 

27. 彼らは、神殿の維持費の一部にと、戦利品を奉納していたのです。 

28. シェロミテとその兄弟たちには、預言者サムエル、キシュの子サウル、ネルの子アブネル、ツェルヤの子ヨアブのささげ物、そのほかの著名人のささげ物を管理する責任がありました。

29.  イツハルの一族のケナヌヤとその息子たちは、行政と裁判を担当しました。 

30. ヘブロンの一族から出たハシャブヤとその同族千七百人は、みな傑出した人物で、ヨルダン川西方のイスラエル領の、宗教行事と行政の責任を負いました。 

歴代志上 26