士師記 3:21-24 リビングバイブル (JLB)

21. すかさずエフデは左手を伸ばし、隠し持った短剣を抜き放ちざま、王のどてっ腹めがけて、ぐさりと突き刺したのです。 

22-23. 短剣が柄までくい込んで腹わたが流れ出し、脂肪が刃をふさいでしまいました。 すばやくエフデは戸に錠をかけ、抜け道の階段づたいに逃げました。

24.  戻って来た家来は、戸に錠がかかっているので、用を足しておられるのだろうと思い、しばらく待っていました。 

士師記 3