3. そして、人々がささげた材料を渡しました。 ところがそのあとも、新しい材料が毎朝とどけられます。
25-26. 北側にも板が二十枚、それぞれに二個ずつ、全部で四十個の銀の土台を作りました。
27. 西側、つまり天幕のうしろ側は板六枚と、
28. 両すみに一枚ずつの板を置きました。
29. この二枚はそれぞれ下を重ね、上を環でつなぎます。
30. ですから西側には、全部で板が八枚、それぞれの下に二個ずつ、計十六個の銀の土台があったことになります。
31-32. 次にベツァルエルは、わく組みの板をしっかりつなぎ合わせるために、アカシヤ材で横木を作りました。 天幕の三方に五本ずつの横木です。
33. 五本のうち真ん中の横木は、板のほぼ中央を端から端まで通っています。