伝道の書 12:1-4 リビングバイブル (JLB)

1.  若さに酔って、あなたの造り主である神様を忘れてはいけません。 生きていることを楽しむ余裕などない逆境の時がくる前に、若い日に神様を信じなさい。 

2. 年をとり、陽の光や月、星がかすんでよく見えず、夢も希望もなくなってから、神様を思い出そうとしても手遅れです。 

3. やがて、手足が老齢のため震えるようになり、しっかりしていた足も弱くなり、歯がなくなって物もかめず、目も見えなくなる時がきます。 

4. 歯がなくなれば、物を食べる時でも、もぐもぐするばかりです。 鳥がさえずり始める朝早く目が覚めても、あなたは耳が遠くて聞こえず、声もしわがれてきます。 

伝道の書 12