レビ記 19:20-26 リビングバイブル (JLB)

20.  婚約している女奴隷を誘惑した場合は、二人とも裁判を受けるが、死刑にはならない。 女が自由の身でないからだ。 

21. 誘惑した男は、罪を償ういけにえを神の天幕の入口に持って来る。 いけにえは雄羊でなければならない。 

22. 祭司は雄羊をささげて、その男が犯した罪の償いをする。 そうすれば赦される。

23.  約束の国へ入って果樹を植えたら、何の木でも三年は実を食べてはならない。 礼拝規則で汚れたものと見なされるからだ。 

24. 四年目に、全収穫をささげ、神の恵みをたたえる供え物としなさい。 

25. 五年目からは、収穫はおまえたちのものとなる。 わたしは神だ。

26.  血抜きしていない肉を食べてはならない。 占いや魔法を使ってはならない。

レビ記 19