レビ記 14:17-20 リビングバイブル (JLB)

17. 手に残った油は、患者の右の耳たぶと手足の右親指に塗る。 つまり、罪を償ういけにえの血の上に塗ることになる。 

18. まだ残った油は、最後に患者の頭に注ぐ。 こうして、祭司は神の前で、その患者の罪を償うのだ。

19.  このあと、罪が赦されるためのいけにえをささげ、もう一度、らい病が治った患者の罪を償う儀式を行なう。 それがすんだら、完全に焼き尽くすいけにえを殺し、 

20. 祭壇に穀物の供え物といっしょにささげる。 これらの儀式が全部すんではじめて、その患者はきよくなったと宣告されるのだ。

レビ記 14