ヨブ記 7:2-6 リビングバイブル (JLB)

2. 一日の終わりが、なんと待ち遠しいことか。人は賃金のもらえる月末まで汗水流して働く。 

3. 同じようにわしにも、苦しい日々と、長くて物憂い夜がある。 

4. 床につく時、『あーあ、朝ならいいのになあ』と思い、東の空が白むまで、寝返りを打って悶悶とする。

5.  体にはうじがたかり、皮膚は黒ずんでいる。 肉はざくろのように口を開け、膿が流れている。 

6. 望みもないまま、あっという間に一日一日が過ぎ去る。 

ヨブ記 7