1. 情欲をもって女性を見ないようにしよう。 わしは、そう自分の目と契約を結んだ。
2-3. みだらな者に全能の神様が災いを下すことを知っているからだ。
4. 神様はわしの行動を何もかもお見通しだ。
5. わしが嘘をつき、人を欺いたことがあるだろうか。
6. もちろん、神様はわしの潔白をご存じだ。
7-8. わしは、神様の道を踏みはずしたことも、目に入るものを貪ったこともない。 そのほかの罪についても、全く身に覚えがない。 もし少しでもやましい所があったら、わしが種をまいて育てた作物をほかの者が刈り取り、わしの植えた木がみな根こそぎにされてもいい。
9. わしが人の妻を欲しがったことがあるなら、
19-20. 寒さにこごえている者に着る物を与えず、その人を暖めるために羊の毛を刈らなかったことがあるだろうか。
38-39. わしの田畑が、産物を盗んだ張本人としてわしを責めるなら、または、わしが小作人を殺して、彼らの収穫を奪い取ったことがあるなら、