ヨブ記 24:10-14-15 リビングバイブル (JLB)

10. だから貧乏人は着物もなく、裸で歩き回り、すきっ腹をかかえて他人の食糧をかつぐ。 

11. オリーブ油を絞りながらも味見できず、ぶどうの実を踏みながらも、のどの渇きを訴える。 

12. 町の中から瀕死の病人のうめきが起こり、傷ついた者は助けを求めて叫ぶ。 しかし、神様は彼らの嘆きに耳を貸さない。

13.  悪者は光に反抗し、正義と善になじまない。 

14-15. 彼らは人殺しだ。 夜明けとともに起き、生活に追われる者を殺す。 夜になると盗賊と姦通者に早変わりし、『だれにも気づかれない時がきたぞ』とほくそ笑み、夕暮れを待ち受ける。 正体を見破られないように覆面をつけ、 

ヨブ記 24