ヨシュア記 12:1-4 リビングバイブル (JLB)

1.  ヨルダン川の東側でイスラエルに滅ぼされた町々の王は、次のとおりです。 この地域は、アルノン川の谷からヘルモン山に達する全域に及び、東方の荒れ地の町々も含みます。

2.  ヘシュボンに住んでいたエモリ人の王シホン。 その国は、アルノン渓谷の縁にあるアロエルから、アルノン川の中央部、さらにアモン人との境界線であるヤボク川まで及んでいました。 つまり、ヤボク川の北にも広がる現在のギルアデ地域の、半分を含んでいたことになります。 

3. シホンはまた、ヨルダン渓谷を、北はガリラヤ湖の西岸まで、南は塩の海(死海)とピスガ山の斜面まで支配していました。

4.  アシュタロテとエデレイに住み、レファイムの最後の生き残りであったバシャンの王オグ。 

ヨシュア記 12