7. 神様は、今の天と地とを、最後の審判の日に火で焼き滅ぼすために、そのまま残しておくように、お命じになったのです。 その日には、神様を恐れない者は、すべて滅ぼされます。
8. 愛する皆さん。 いいですか。 主にとって、一日は千年のようであり、千年は一日のようです。
9. それで、再び主がおいでになるという約束が、なかなか実現しないので、時には、いったいどうしたのかと、じれったく思うかもしれません。 しかし主は、いたずらに日を延ばしておられるのではありません。 かえって、一人でも滅びないように、罪人が悔い改めるために必要な時間を与えようと、待っておられるのです。