エレミヤ書 20:14-18 リビングバイブル (JLB)

14. とは言うものの、やはり、誕生日をのろいたくなるのだ。 

15. 父に、男の子が生まれたと報告した人は、のろわれるがいい。 

16. 神様が少しも手ごころを加えずにくつがえした昔の町々のように、滅ぼされてしまえ。 一日中、戦いの叫び声を聞いておじ気づけばいいのだ。

17. 私が生まれた時に、私を殺してしまわなかったからだ。 母の胎内にいる時に死に、そこが私の墓となっていたら、どんなによかったか! 

18. どうして、生まれて来たのか。 悩みと悲しみと恥ばかりの一生を送るために。

エレミヤ書 20