エゼキエル書 46:1-14-15 リビングバイブル (JLB)

1. 神様はこうお語りになります。 東の内側の門は、労働をする週日の六日間は閉ざし、安息日と新月祭の時だけ開けるようにせよ。

10. 君主も、こうした祭りの期間には、一般の人といっしょに入り、また出るようにすべきである。

11. 特別の祭りや神聖な祝いの時には、穀物のささげ物は、若い雄牛一頭につき三十六リットル、雄羊一頭につき三十六リットル、子羊については、君主が喜んでささげられる量だけをささげるようにせよ。 また、小麦粉三十六リットルごとにオリーブ油六リットルをささげる。 

12. 君主が神に、特別の完全に焼き尽くすいけにえや和解のいけにえをささげる時には、東の内側の門を開け、彼はそこから入って、安息日にするのと同じように、そのいけにえをささげる。 それから、同じ門から出て行く。 彼が出たら、門は閉じる。

13. 毎朝、一歳の子羊を一頭、完全に焼き尽くすいけにえとして神にささげなければならない。 

14-15. それと同時に、毎朝、穀物のささげ物として、小麦粉六リットルと、それに混ぜる油二リットルをささげなければならない。 これは永久に変わらない定めだ。 毎朝、日ごとのささげ物として、子羊と穀物のささげ物とオリーブ油を整えなければならない。

エゼキエル書 46