6. やがてイスラエルが根を張り、つぼみをつけ、花を咲かせ、世界を実でいっぱいにする時がくる。
7-8. 神様はイスラエルの敵を罰したように、イスラエルを罰したのでしょうか。 そんなことはありません。 敵は息の根を止められました。 しかしイスラエルは、ほんの少し罰を受けただけです。 東からの嵐に吹き飛ばされるように、遠く離れた地へ追いやられたにすぎません。
9. では、なぜ? なぜ神様はそのようにしたのでしょう。 イスラエルの罪をきよめ、偶像とその祭壇とを取り除くためです。 これらのものは二度と礼拝の対象にはなりません。